基本の筑前煮 とりもも肉と茄子の揚げ浸し
こんにちは
話しが少しだけ戻りますが先週のトラブル。
お湯が出ない!!
お料理を作っているときは大丈夫でしたが、朝からお湯がでない日がありました。
てっきり、隣の家にガス会社を変更するための地下工事が入っているのでそのせいかなと思って、ガス会社に電話しました。
我が家のノーリツの給湯器のタッチパネルに異常表示はでていないので給湯器の故障ではなさそう、ということで
ガス会社「キッチンのガスコンロはついていますか?」
私「はい」
ガス会社「・・もしかすると水道管が凍結していると思われます、溶けるまで待つしかないのです」
と言われてしまいました。
数時間でもお湯がないので、油物が洗えない!!(湯を沸せば洗えるとは思いますが)
結局お昼頃には出るようになったので凍結していたんだと思われます。
便利に慣れすぎてしまい、たった数時間でも油物が洗えないのはストレスでした。
慣れって怖い~
さてっと(*^^*ゞ
最近の投稿を振り返りました。
- パスタが続いてしまった。
- ブログを始めた当初から目標にもしていることのひとつ和風の料理にあまり挑戦していない。
ということで「筑前煮」の基本を実践することに。
和風の代表選手ともいえますし、実は世代を超えて愛されていますよね。
ここいらで、やる気をみせるためにも、覚えたいと言っているだけでなく一回作った後で何回か練習をし、頭の中にレシピをストックしていきたいと思います。
もう一品は子どもと自分の双方が共に、「あ、これ食べたい、美味しそう」と言い合って選んだ
「とりもも肉と茄子の揚げ浸し」です。こちらは普段から似たような料理は作っていましたが、ちゃんとレシピをみながら行うのは初めてです。
基礎から覚えたいとき、検索で「基本の」とか「ポイント」などが入っているレシピを選ぶようにしていました。
でも最近わかったのは、
- タイトルをレシピ探しの最大のポイントにしなくてもいい
- タイトルだけではヒキのあるタイトルが上位に上がってきやすい
- 個々のページをよくよく見ていくと料理工程の下の部分の、レシピのコツ、ポイント、生い立ちの欄があり、そこを読んで、今の自分にピンときたものを選んでいくとけっこう相性が良いということです。
いつのまにか、クックパッド使いも上手になってきているようです(^^)
味がちょうど良く、煮込みすぎにもならないで美味しかったです!
※アップで掲載してから気がつきましたが、お皿の左ににちょっと汁が ついてしまっているのが気になりますね笑
↑ということで掲載していたところ、猫月さんが、お皿の左下を綺麗に修正してくださいました(^^)気になってしまったということで失礼いたしました。
綺麗にしていただいてありがとうございます☆
やはりお皿は綺麗にしないといけませんね。
筑前煮は、できたても良いですが、冷めても美味しかったので料理上手になったのかと錯覚してしまうほど。鶏肉、ごぼう、こんにゃく、にんじん、合わせる具材が多いのにごちゃごちゃしないで美味しい・・先人の知恵を感じる料理です。
しかも、 3歳の子も美味しいといいながら食べてくれました。
今回はもったいぶって、作ってからちょこちょこと食べ、最終的に小皿1杯くらいの少量は、冷蔵庫に数日保存されていた状態をレンジでチンして食べる機会もありました。
さすがに一週間近かったので置きすぎかな、と思ったのですが、問題はなく、こんにゃくにもさらに味が浸みているような気がしました。
冷蔵庫の中で長持ちして味も落ちないことに驚きました。
最近、大きさの割に高いと思う野菜が茄子なんです。好きなのでもうちょっと安くなってくれないかな~
茄子好きなのでこの写真だけで美味しそう、と思ってしまいます。
こちらは問題なく好きな味でした。ご飯にも合います。
鶏肉、茄子、つけだれ、は、定番になっていますよね。
子ども達は鰹節がない方が良いということでした。またピーマンも入れ中華風味付けにもできそうです。
PS、ゴボウは第二陣の買い出しに行ってきているので、近いうちに筑前煮再度作る予定にしています。(アピールしすぎ?)
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