クリスマス ツリー ポテトサラダ
こんにちは。
今週は子ども達にとって楽しみなクリスマスウィークですね。
周囲のトレンドに乗るのかとか関係無しに、特に小さい子どもはクリスマスが一年の中で一番と言っていいくらい楽しみしているため、お料理が得意でない家庭も得意な家庭もなにか一品ぐらい・・という気持ちになりますよね。
それどころではない人もなにかしたがるのがクリスマスです。
実家の父も過去に単身赴任時代にクリスマスシーズンがあって、とりあえず同僚と三角ハットをかぶってみた。と言っていた話しを学生時代にきいたことがあり、うわ~と思った記憶があります。(;。;)
ということで、今日はサラダにチャレンジです。
サラダにチャレンジが必要なのか?という突っ込みがありそうなので先に今回の心境を説明しますと、まず自分が野菜不足を補いたい。でも可愛いメニューが思い浮かばない。という点です。
サラダの用意は誰にでもできると思いますが、今のところ自分には子どもと楽しめそうなクリスマスメニューのレパートリーがないので、1つでも多く増やしたいという状況なのです。
野菜補充の効果&時短でマスターできそうなメニューを探してクリスマスっぽいサラダのレシピがあることに気がついたわけです。
食育には最適のレシピだったわけ
今回は、ポテサラをお山にしてそこに食材をさしていくだけという、言ってみれば子どもにもできるとっても親切なレシピです。
しかも可愛い。成功すれば達成感が得られそうです(毎度のことですが掲載された方に感謝ですね♥)
子ども達と仲良く、ポテサラのお山にブロッコリーをさしていきます♪
結果・・
予想以上に写真的な見栄えは・・・(^_^;)という状況で「え?ツリー?じゃないよね。」「でも美味しい」という反応でしたが受けてはいました(笑)
そんな中、特に嬉しかったのは、
子ども達が、ブロッコリーをたくさんたくさん食べてくれたこと、中に入っていた自家製のポテトサラダが実は大好評でして、ポテトとバターとマヨネーズのみという味付けでしたがそれもモリモリと食べてくれました。
サラダがメインのように★
今回は夕ご飯で準備したので、もちろん他にもお肉やご飯もありましたが、総合的に、普段の献立ではあまり相手にされることのないサラダに対して一番興味をもたせることができました。
子ども達は面白い形に興味を持ってくれて、「なにこれー」「ツリーじゃなくて森だよね」と言いながら、いつもよりかなり多く野菜を楽しみながら食べてくれていました!
親もたくさん食べました。
「おいしいね」と
「食べていておもしろいね」
は実は同義語なのではないかと初めて悟った日でもありました。
料理は見た目で判断される??
人を見た目で判断しない!
本当にいい人かどうかは見た目ではわからない。
こういう教育を私達はされてきたと思います・・
でも、子ども達にとってのアガる料理って、やっぱり見た目がかなり大きな割合を占めているんですよね。
それは今回の件ではっきりと感じました。
今日利用した食材はブロッコリー、パプリカ、じゃがいも、ハム、ミニトマトといういつものサラダに登場するものばっかりです。
いつもならメインのおかずとご飯を食べ終わって「気が向いたら食べようかな~」と思う程度です。
ところが、少し見た目を可愛く、子どもが興味を湧くように作っただけでその食いつきようが格段に違うということがわかりました。
今回の子ども達の好評に気を良くしたお調子者の私は、今後もさらに、子どもが食いつく見た目のものを意識して作っていきたいという意欲が芽生えました。
そんなクリスマス ツリー ポテトサラダ でした。
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