カルボナーラ♪♪
こんにちは。
もう一回パスタの話題が続きます。
実は、カルボナーラのパスタ大好きなんです。そういう方多そうですよね。
でも作ったことなかったんです。ここは少数派!?
という訳で遅ればせながら、今回初めてカルボナーラに挑戦することにしてみました。
今回は子ども目線というよりかは、自分の好きなものをつくりました。
カルボナーラもレシピが多い(クックパッド内ではなんと370種類以上!)ので迷いに迷います、順に作っていきたいところですが、まずはあっさり系とこってり系の2種類にチャレンジです。
最初は前回の要領でパスタを準備します。
ミートソーススパゲティを作ったときに役にたったので同じレシピです。
前回からのレシピのリピートは最短記録です。
カルボナーラその意味は?
と、そもそもカルボナーラってどういう意味なんでしょうか?
せっかく好きなのでちょっと検索してみました。
Carbonaraというスペルで、炭焼のパスタという意味だそうです。
まずそこが意外でした。卵とかの意味が入っているかと思っていたので・・
起源はけっこう古く、イタリア料理のパスタにアメリカからのベーコンや卵を使用するようになったときに初めて考案されたという説や
カルボナーラの見た目から連想して、手に炭のついた料理人が調理したら少し炭が落ちてしまってこんな感じ=白いクリームの中に入っている胡椒の絵面、という説もあったり・・私はこのちょっとオシャレな説が気に入りました。
薪から木炭を作る炭焼き職人(carbonai、ローマ方言でcarbonari)が考案したとする説もある。
名前は単にコショウの色から連想されたという説もある。
「炭焼人 (Carbonara) が、もしも仕事の合間にパスタを作ったら、手に付いた炭の粉が落ちてこんな風になるのではないか」という想像から黒コショウを絡ませ創られたパスタという説や、カルボナリ(炭焼党 - イタリアの秘密結社)との関わりを指摘する説もある
料理の名前も調べてみるもんだな~と思いました。
ただ美味しいから、と言って今までなにも考えずに食べていましたが、他にもそういう料理は多いんだろうなと感じました。
さて始めましょう。
このレシピの生い立ちの部分にまず惹かれました。
●ソースで失敗しないカルボナーラの作り方は?
●より簡単に、全卵で作れるには?
今まさに自分の知りたいことを教えてくれているかのような素敵なレシピで、テンションがあがりました。
思ったより短時間でできました。
山盛りに盛るとちょっといいみたいですね!好きな見た目です。
レトルトより美味しいし、今までなんで作らなかったんだろう~。と思いました。
やる気って重要ですね。
本場カルボナーラ
生クリームを使用しないのが本場のカルボナーラなんだそうです。
カルボナーラっておいしいけれどちょっとこってりしちゃうなぁと思っているときに最適だと思いました。
ゆで汁と合わせた調味料にパスタを混ぜるなんてプロっぽい(笑)
結果はこっちのほうがこってりしないで、でもカルボナーラなんだ、と思えてなんか得した気分になりました。これならいくらでも食べられるぞ!という気持ちにもなりました。
他のカルボナーラも作ってみたいです。
最後におまけ。
人参カルボナーラ
今日は生クリームを切らしてしまったのですが、このレシピも気になりましたのでリンクをはってみました。
パスタはミートソースが一番だという、子ども達対策として。
このレシピで胡椒をあえないバージョンのニンジンカルボナーラ、
果たして食べてくれるかどうか近いうちに試してみたいと思います。
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