鶏肉照り焼きと「カオマンガイ」
こんにちは
我が家で大人気の鶏(チキン)のお話続編です。
まずははずれない味付けで
鶏もも肉+甘辛のタレ
これは子どもが大好き鉄板ですよね。
最初は鉄板で慣らしていって最終的には調味料はなるべく控えめで作れるようになりたいです。
こちらのメニューは調理の一工程ずつが、枠になって表示されていて写真も掲載されていて(通常はメモ箇条書きが多いです)
初心者からするととっても読みやすかったです。工程も8までかなり丁寧にアドバイスされているので私にはやりやすいページでした。
今回は食育の面では知っていたはずが忘れてしまっていた油の減量ができるコツを改めて認識しました。
私の良く購入している鶏もも肉は皮にかなり油があるので「油を引かないフライパンの中火で、皮面を7分焼く」書いてあるとおりに行うと、油を一滴もたらすことなしで、焦げも付かずに綺麗に焼くことができました。
何をいまさらっとつっこまれそうですが、頭にレパートリーがないと即席で調理するときについつい油をたらしてしまうんですよね。ここで再確認できましたので・・
お肉は好きだけれど油摂取も控えたい、という子ども用のメニューとして鶏もも肉の油を利用する料理をいろいろ覚えていきたいなと感じました。
カオマンガイ
先日娘とスーパーで買い物中に、またまた娘が見つけた商品はこれでした。
「今日これ食べたい!」だって?
手に取っているパッケージを熟読してみます。
炊飯器でできるタイ式炊き込みごはん、カオマンガイのパッケージ。
カ、カオマンガイ?
なんだそれ。香港映画にでてくる広東語か?笑
タイ料理っぽいのはわかります、でも写真確かに美味しそうだね♥
再度パッケージを読む私。
「ふむふむ。みるからに美味しそうなチキンだというのは伝わってくるな~。だけどこの最後の小袋のトッピングは絶対辛いはず!」
と頭の中でぐるぐると考えが巡ったのですが、最初に感じた美味しそう♥という気持ちもどんどん高まります。見ているうちに感化されて早く食べたくなってしまいましたのでさっさと購入を決めました。
こんな絵に描いたようにパッケージの写真に惹かれてそのまま商品を購入している親子
もし商品開発された方が観ていたならばさぞかし喜んでくれそうですよね。
そもそもカオマンガイのことは知らなかった(ガパオライスは知っていたけれど。)
これから流行るのか?などともう流行っているかもしれない自分だけが知らなかったという状況だと思いますが勝手に興奮していました。
そして検索して海南鶏飯だということが判明。
マレーシアあたりのチキンライスですね、だったら知っていました(^^)
お店で食べたことがあるのは数回程度ですが。
鶏肉の炊き込みご飯なら大好物
というわけでまた鶏肉を使用して、今度はご飯です。
これでご飯が一品決まるのも嬉しいことですし、付け合わせの辛すっぱそうなタレは小袋に入っていることもわかりました。ですんで、そのタレの部分は子どもに取り分ける際には混入しないように与えることができるのでOKです。
写真の緑のタレは付け合わせのものではなく市販のパクチーペーストです。自分用にお皿においてみました。
辛そうなタレは子どもの前では開封しませんでした。
結局チキンは切り分けて、パクチーペーストではなく今回はポン酢につけて食べました。
鶏もも肉炊き込みご飯として大成功
工程はいたって簡単、購入したご飯用のタレと、鶏もも肉と鶏ガラ粉末を入れて炊飯器で炊いただけです。
炊けた直後の写真です。鶏肉縮んじゃった~笑
こんなに皮の上に油が溜まるんですね・・
美味しくいただけましたが、これではまだ自分で調理したとは声を大にして言えませんので、カオマンガイのレシピを探してみようと思います。
鶏肉は美味しい♪
ニワトリさ~ん、お肉だけでなく卵も、毎日ありがとうございます。
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