クリスマスローストチキン
こんばんは。クリスマスと言えばローストチキン
と言ってもいいくらいここ近年そこらじゅうのお店でチキンが並ぶようになりました、鶏さんも大変ですね。
クリスマスの想い出
私の実家では子どもの頃から、毎年本当に大きなオーブンで焼かれたターキーやケーキが並んでいました。
大きなターキーを家族で食べるのがとっても楽しみでした。
あっつあつのお肉をナイフとフォークで切り分けターキー用のソースをつけてほおばっていました。
さらに調理用の糸で結ばれたターキーのお尻の部分からスプーンでほじくっていくと中にはもっちもちの餅米がいっぱい入っているのも楽しみでした。
そしてなんと言っても仕上げにかけるグレービーソースが私は大のお気に入りでした。ターキーだけでなく、この餅米にソースをいっぱいかけてたらふく食べて幸せ一杯でした。
子ども時代のクリスマスはいい想い出でいっぱいです。
でも、いつしかクリスマスは家族で過ごすなんて寂しい!友達や恋人と過ごしたい、なんて思うようになってしまい・・そのまま家をでてしまいました。
時計を巻き戻すことはできませんが、今でも心に残るクリスマス料理の想い出、オーブン料理を手間をかけて提供してくれていたお母さんに感謝しないといけませんね。今更でちょっと遅いかもですがなかなか本人には言えないのでブログで(笑)
今度実家で写真が残っていないか確認してみようと思います★
自分の家の番ですね
さてっと
現在の我が家・・ですが。
オーブンレンジもゲットしていることですし、今年はローストチキンにも挑戦してみたいと思います。
スーパーでの品薄状態に久しぶりに遭遇
さっそく、材料の買い出しに向かいました。
骨付き鶏もも肉はパルシステムで予約済みだったので、今回必要性を感じた商品は
ママレードジャムとジップロックのLサイズでした。
さっそく近所のスーパーへ。希望の商品コーナーの棚に向かうと、綺麗に上記の2点が品薄になっていました。ママレードジャムは残り一点だったものをゲット。ジップロックLサイズにいたっては在庫0につき、購入することができませんでした。
希望していたものがない状況なのですが他のお店をまわる心理的な余裕はなかったので、ここは節約&工夫でなんとかしようと思いました。
そこで、お肉が入っていたビニールを再利用することにして、難なく調理は完了しました。調理用具がないときの代用の重要さを学ぶことのできる良い機会でした☆
今回のように特定商品が品薄。という状況を目の当たりにして、いかにも今週はクリスマス準備ウィークだと本当に言ってもいい状況だということを理解することができました。
つけて焼くだけ
さてさて、帰宅した私はさっそく解凍しておいた骨付き肉にレシピ通りフォークで穴をさして、ママレードジャムを気持ち多めにしたタレをビニールに入れて仕込むことにしました。
今回のクッキング内容は大きく工程をまとめると
- タレにつけておく
- オーブンレンジで焼く
というだけの段取りです。
逆に言うと、これで失敗はありえない状況ですので、ドキドキしながらオーブンレンジを余熱し、加熱していきました。その間はフリータイムでしたのですが、部屋が余りにも汚かったので掃除機をかけていました(笑)
(クッキングとは別のネタとして独立させて汚いお部屋をなんとか綺麗にしたいという趣旨の新たなブログが書けそうな勢いです(^_^;))
さあ、完成です。
今回はオーブンで焼いた匂いも見た目も子ども達に好評でした♥
「早く食べたい」の連呼の中、慎重にナイフで切り分けてこども達に提供すると
「ふわふわのお肉でおいしい」
「また食べたい」
という感想をもらい、帰宅したパパも「うまい!」と言ってくれました。
こうしてローストチキンへのチャレンジはちょっと上機嫌♪で幕をおろしたのです。
実際に美味しくて家族にも好評だったので・・このレシピはクリスマス関係なしに、通年で活用したいと思います!
このままでは見た目が寂しいので、チキンを飾ることにしました♪
大好きな(笑)100鈞の折り紙が大活躍でチキンの飾りを作ることができました。
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