ママのクッキング奮闘記~料理は苦手!でも美味しいと言わせたい!!

はじめまして。姉妹(3歳5歳)の母です。 もともと料理は苦手で、最低限度しかできていなかったけれど、姉妹の母になり一念発起。 子ども達が健やかに育つメニューを増やしたい。あわよくば将来料理上手になって欲しい★ 今まで料理本や雑誌を購入したこともありましたが長続きしなかった・・ そこで、ブログ形式で日々の成果をあえてさらしていくことを決意。 クックパッドのメニューを参考にして子ども達が喜ぶ料理を作っていきたいです。

鶏肉照り焼きと「カオマンガイ」

こんにちは 

 我が家で大人気の鶏(チキン)のお話続編です。

 

まずははずれない味付けで

 

cookpad.com

 

 

 鶏もも肉+甘辛のタレ

これは子どもが大好き鉄板ですよね。

最初は鉄板で慣らしていって最終的には調味料はなるべく控えめで作れるようになりたいです。

 

こちらのメニューは調理の一工程ずつが、枠になって表示されていて写真も掲載されていて(通常はメモ箇条書きが多いです)

 

初心者からするととっても読みやすかったです。工程も8までかなり丁寧にアドバイスされているので私にはやりやすいページでした。

今回は食育の面では知っていたはずが忘れてしまっていた油の減量ができるコツを改めて認識しました。

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私の良く購入している鶏もも肉は皮にかなり油があるので「油を引かないフライパンの中火で、皮面を7分焼く」書いてあるとおりに行うと、油を一滴もたらすことなしで、焦げも付かずに綺麗に焼くことができました。

何をいまさらっとつっこまれそうですが、頭にレパートリーがないと即席で調理するときについつい油をたらしてしまうんですよね。ここで再確認できましたので・・

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お肉は好きだけれど油摂取も控えたい、という子ども用のメニューとして鶏もも肉の油を利用する料理をいろいろ覚えていきたいなと感じました。

 

 

 カオマンガイ

 

 

先日娘とスーパーで買い物中に、またまた娘が見つけた商品はこれでした。

 

「今日これ食べたい!」だって?

 

手に取っているパッケージを熟読してみます。

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炊飯器でできるタイ式炊き込みごはん、カオマンガイのパッケージ。

 

カ、カオマンガイ

なんだそれ。香港映画にでてくる広東語か?笑

タイ料理っぽいのはわかります、でも写真確かに美味しそうだね♥

 

再度パッケージを読む私。

「ふむふむ。みるからに美味しそうなチキンだというのは伝わってくるな~。だけどこの最後の小袋のトッピングは絶対辛いはず!」

と頭の中でぐるぐると考えが巡ったのですが、最初に感じた美味しそう♥という気持ちもどんどん高まります。見ているうちに感化されて早く食べたくなってしまいましたのでさっさと購入を決めました。

 

こんな絵に描いたようにパッケージの写真に惹かれてそのまま商品を購入している親子

もし商品開発された方が観ていたならばさぞかし喜んでくれそうですよね。

 

そもそもカオマンガイのことは知らなかった(ガパオライスは知っていたけれど。)

これから流行るのか?などともう流行っているかもしれない自分だけが知らなかったという状況だと思いますが勝手に興奮していました。

そして検索して海南鶏飯だということが判明。

マレーシアあたりのチキンライスですね、だったら知っていました(^^)

お店で食べたことがあるのは数回程度ですが。

 

鶏肉の炊き込みご飯なら大好物

というわけでまた鶏肉を使用して、今度はご飯です。

 

これでご飯が一品決まるのも嬉しいことですし、付け合わせの辛すっぱそうなタレは小袋に入っていることもわかりました。ですんで、そのタレの部分は子どもに取り分ける際には混入しないように与えることができるのでOKです。

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 写真の緑のタレは付け合わせのものではなく市販のパクチーペーストです。自分用にお皿においてみました。

辛そうなタレは子どもの前では開封しませんでした。

 

結局チキンは切り分けて、パクチーペーストではなく今回はポン酢につけて食べました。

 

 

鶏もも肉炊き込みご飯として大成功

工程はいたって簡単、購入したご飯用のタレと、鶏もも肉と鶏ガラ粉末を入れて炊飯器で炊いただけです。

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炊けた直後の写真です。鶏肉縮んじゃった~笑

こんなに皮の上に油が溜まるんですね・・

 

美味しくいただけましたが、これではまだ自分で調理したとは声を大にして言えませんので、カオマンガイのレシピを探してみようと思います。

 

鶏肉は美味しい♪

ニワトリさ~ん、お肉だけでなく卵も、毎日ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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朝食パンケーキ◆濃厚ベイクドチーズケーキ◆

今日は朝からクックパッドのお世話になりました。

 

土日休みは家族全員が朝食のときに家にいるし、予定がない日は外出の時間を気にしなくて良いので、ちょっと今日の朝ご飯はどうしようかな~などと考える時間的余裕があるのです。こんな余裕も時には必要ですよね。

 

子ども達のリクエストもきくことができました、いくつかの候補の中から朝食はパンケーキに決定しました。

 

パンケーキは、今までは市販のホットケーキミックスに牛乳を混ぜるだけでできる簡単なバージョンは作っていました。

 

ホットケーキミックスに限定していたの理由は、

  • まず失敗が怖い。
  • ホットケーキ用の材料の配合がよくわからない
  • 新しく調べるのもなんだか時間がかかりそう
  • 朝はできるだけ簡単に済ませたい

などでした。 

でも、最近はクックパッドを効率良く利用することにもだんだん慣れてきていて、ページに書いてある通りにゆっくり行えば大きな大問題、大失敗はなく、初めてのメニューでもなんとか形にはなるということを学習しているので、さっそく頼ることに。

 

検索されたパンケーキはどれも美味しそうで、子どもうけしそうです。

 

今回は特に腹持ちが良い!という文面にそそられて決定しました。

 

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まずメニューを一読したときに、強力粉を使用とあったので、恥ずかしながらそういえば強力粉と薄力粉ってあるのは知っているけれど、その違いを分かっていないな。と今更ながらに気がつきました。

 

子どもを育てる段階になって気がつくことが多すぎな私です。
いちいち落ち込んでいても仕方ありませんので、これについても検索すると、薄力粉はサラサラで天ぷらなどに向いている。強力粉のほうが薄力粉より粒が粗く粘りがでるのでパンなどに適しているというような話しが多く表示されました。

 

粘りのあるほうが腹持ちは良さそうですもんね、と勝手に納得してさっそくスタートです!

 

 

今日は土曜日、甘い物好きなパパもいるので準備にてこずって朝食開始時間が大幅に遅れても、甘い物が好きなので気にしないで手伝ってくれそうです。普段の調理の時間帯は助っ人は子ども達だけなのでだいたい1人でもくもくと作業することが多いので、今日はここぞとばかりにお手伝いにかり出したいと思います(^^)

 

私は材料を準備して計量するだけでした。

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その後も混ぜて焼くだけで無事に完成しました。

 

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メープルシロップとバターをのせると子ども達も大興奮!

 

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この他に、定番のミニトマトと一緒に朝食プレートにしました。

 

 

 

 

外出できない休日の楽しみに

 

 そして午後は・・

 

cookpad.com

 

3歳児の子どもが風邪気味なので外出は控えました。

たまたま予定もなかったので今日は休息にあてることができます、明日は外出の予定があるので早めに風邪も治さないといけません。

 

実は、朝食の後は私1人で、おととい小児科で貰った処方箋を持って薬局に行き風邪薬を貰ってきていました。

 

こんな日は焦らずパソコンをいじりながら何か楽しいデザート作りでもできないかと考えました。

 

冷蔵庫をみると、買い込んでいた生クリームとクリームチーズがありました。こないだ家族に好評だったチーズケーキタルトを想い出したので、他のバージョンでなにかできないかな(簡単なやつで)と思いました。

 

 

美味しそうで家族も喜びそうで、失敗の少なそうな濃厚チーズケーキのレシピもみつかりました。今回は土台は作らなくても、型があれば流し込んで焼くだけで良いようです。

 

掃除などを少し行った後で休憩してからさっそくとりかかることにしました。

 

 その後、混ぜる係の助っ人パパに本日二度目の登場をして貰いました。

私は再び材料計量係、子ども達は興奮しながらうろうろ観察です。口癖は「まだできないの~?」でした。

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バターを塗るのはガラスの型の場合のみ?

 

今回の私的な発見は、先日チーズタルトを作ったときにステンレスの型にバターをちょっと塗っていましたが、、今回のレシピによるとバターを塗るのはガラスの型の場合だけでいいと書いてありました。そうだったんですね、勘違いしていましたね(笑)

またひとつ勉強になりました。

 

さて材料を混ぜ合わせたら後はオーブンで焼くだけ。

 

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こんがり美味しそうな出来たての濃厚チーズケーキの姿に家族で大興奮でした!

 

一緒に作業してくれる人がいると慣れない調理へのやる気も湧きやすいですね。

なにより無数に閲覧できるレシピ集さまさまな今日この頃です。

 

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 上手に切るのってとっても難しいんですね。

 

次回はもっと濃厚にしたいのでクリームチーズの分量を増やして、きちっと冷ましてからカットしてみようと思います。

 

 

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完成版☆チキン南蛮

 今回はクックパッドで発見し、既に3回作ったチキン南蛮のお話です。

 

リピーターになった理由は簡単で、

  • まず子どもに好評だったこと
  • タレで煮込むような工程を得るので焦げつくなどの失敗が限りなく少なく自分にとって作りやすかったためです。
  • ついつい硬くなってしまいがちな鶏ムネ肉がとっても柔らかく調理できました☆

 

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こちらのレシピの生い立ちにも「チキン南蛮ソースが作りたくて色々なレシピにチャレンジしましたが納得出来ず、自分なりに試行錯誤し旦那さんにも好評◎でしたので… 」

と、書かれていらっしゃいますが、まさに試行錯誤された成果が表現されていると思いました。

レシピの奥深さを感じることができました。

 

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食事をしながら子ども達と「お肉はどこからくるのか?」というお話をしたのでちょっと考えてみました。

 

 

我が家で人気は鶏肉

 

 今回を含めて最近お肉のお料理の中で振り返ってみると日常的に鶏肉をよく使用しています。

 

子ども達も私もが鶏肉が好きです。

今日は、チキンはニワトリのお肉なんだよということをようやく認識するような会話がありました。

2人とも驚いているばかりで実感しているのかは不明ですが、鶏肉を調理してだす度に「はい、チキンさんだよ」と言うと

「にわとりさんだね」とか「わーい、チキンだ」などと言いながら興奮しています。

 

5歳のお姉さんのほうは

「ねえ、どうやってにわとりさんのお肉を用意できるの?」

(どうしてお肉屋さんに売っているような形にするの?)

という問いまで発してきましたので、それに関しては未だになかなか上手く答えることができていません。

 

「生きているにわとりさんの首を絞めて動かなくなってから毛を抜くんだよ・・」

とざっくばらんに話してみたところ・・「え?」とただただ驚いた様子です。

 

お肉に加工するという工程は私は実際に行ったことがなく、テレビの映像でみたことがある程度なので、だいたい想像で少しづつオブラートに包みながら話していくのですが、やはり直接的な説明はしにくいんですよね・・

 

皆さんはお子さんにどんな説明をしているのでしょうか。とふっと思いました。

 

話しを上手に説明することができれば、気のきいた食育の時間がもてそうです。いまは濁しながら「お肉屋さんが上手に切ってお店に置いてくれるんだよ~」
という説明で終わってしまっています。


小さな子ども達には、話すだけではなくおそらく今後、動物園や牧場に一緒にいったりしながら実際の動物を観ているときに説明したほうが良さそうかな~とも思いました。 

 

お肉とのつきあいを考えてみた

 

そういう自分も・・小さいときからお肉はスーパーかお肉屋さんで買って入手することが当たり前だったので、お肉販売以外のお肉屋さんのお仕事の内容は考えたことはありませんでした。

 

最近閲覧した雑誌やwebなどの話しですが、特にシェフは、材料であるお肉を提供してくれている動物に感謝する気持ちは高く、せっかく頂いているものなのであますところなく美味しく調理するという意気込みを感じさせるようにしているというものがありました。

 

私などは毎日食べているわりにお肉はどこからきているのかという実感が薄いほど扱いもザツになってしまうのでは、と今更ながらに思いました。

 

「あ、もう夕飯の時間だからなにかつくらなくっちゃ」なんていう気持ちでやっつけ調理が常だと、お肉への気持ちも今日はスーパーで100g○○円だから、安いな~高いな~、ということだけでありがたがったりしながら動いています。

 

このブログを始めたことがいい機会ですので、これからは、お肉を扱っている人々がいるということにもうちょっと気を使いながらお肉と付き合っていこうと思いました。

 

 

 

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さくさく!味付けコロッケ

我が家の3歳児はじゃがいもが大好きです。

 

私も、私の母もじゃがいもが大好きなので嬉しい限りです。

5歳の姉のほうもじゃがいもは嫌いではないですがそこまで好きでもないので、同じ家庭で育っているのですがちょっと不思議ですね。

 

じゃがいもはなんと言っても、ホクホクで甘い感じが良いですよね。

特にホクホク感が味わえる料理と言えばやはりコロッケでしょうか。

子どもはコロッケのサクッとした衣もダウ好物です。

さらに味付けのソースも好きだとなたら今回は手作りコロッケに挑戦です。

 

今までコロッケは何度か手作りしたことがありましたが、油の温度設定がうまくいかなくて焦げ付いたり、手間暇かけたわりにそこまで美味しいと思えなかったりで、市販のものを購入することが多くなってきてしまいました。

 

ここで、今一度ママの手作りコロッケの味を子ども達に覚えてもらうことを目標としてこれから何種類かコロッケを作りその中で高評価がでたものを作り続けるのはどうかしらと妄想が1人歩きをしています。

 

さっそく、クックパッドでコロッケで検索していく中で、なるべく簡単にできそうなものを中心にみていく最中に、「もちもち里芋コロッケ」というワードがなぜか気になってしまいました。

実は先日スーパーで徳用でさらに割引になっていた里芋を入手していたからです。

 

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特売になっていた里芋は、じゃがいもより傷むのも早そう!(過去の経験から痛むのは私の予想より早かったという経験があります(;_;))

 

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このメニューでは里芋が使用できるんだ!しかももちもちと書いてある。そう思いながら「里芋のコロッケ」のレシピ内容を凝視していきました。

 

詳しくレシピをみていくともちもち以外にも、私の好きなしょうがも投入するようです。

 

子ども達はしょうがは好きではないですが、コロッケに混ぜれば食べることができるかも?

という期待も芽生始めました。そんなに簡単に食べないかもしれませんがここは一か八かでチャレンジです。

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ということで今回も温度調節のしっかりできるプレートを使用することにし、ほぼ自己満足ですが、たっぷりのショウガを楽しみながら混ぜていきました。

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  • 油の温度は170度にしてみました。
  • 子ども達はまん丸の可愛い外見のコロッケをみてとっても喜んでいました。期待が高まります。 

さて実食です。

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見た目は理想に近かったので自信まんまんでした。

 

 

 

しかし、里芋のもっちり感としょうがの味が、予想と違っていたのか

子ども達の反応は「・・・・・」

でした(;_;)

しょうが大好きな私は自己満足で大絶賛!ほとんど1人でもりもり食べました笑

レシピを掲載していただいた方に感謝しながら。

 

 

ジャガイモコロッケでリベンジ

 

さて、前回の敗因はもともとじゃがいもが好きな子どもに対してあえて里芋を使用したコロッケ(いわば変わり種)を先に投じてしまったことだと気がつき、

 

数日後、今度こそは美味しい~と言ってもらいたいので、素直にじゃがいもを使用したコロッケを作ることにしました。

 

cookpad.com

 

 

 子ども達が2人とも側にいるときに作り始めましたので

お姉ちゃんがまずキッチンに寄ってきました。

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挽肉と玉ねぎの他に使用するパン粉は最近お気に入りの「冷めてもおいしいパン粉」を使用しました。

 

お姉ちゃんはパッケージを読んで「さめてもおいしいぱんこ」というのがあるんだねえ~と材料をみて興奮して話してきてくれたりと、出来上がる前から期待しているのがわかりました。

 

少し手伝いたいと言うので 今回もじゃがいもの皮むきと、

その「冷めてもおいしいパン粉」をボールに入れてもらいました。

 

今回の成長は、使用した後は袋をきれいに閉じて、身近にある洗濯ばさみでさらに厳重に封をしてくれていた点です。特にそうしろとは言っていなかったのですが

親の動作をそのままマネしているんだなと実感がわきました。

 

(キッチンも雑然としていて汚いから子ども達が将来マネしないように掃除しないとな)なんてことも思い浮かびました。

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不格好になってしまいましたが、いよいよ実食タイム。

 

今回は「味がしっかりしていておいしい」ということでかろうじて高評価を貰うことができました。

 

味をしっかりつけたので、冷めてもおいしく、夕飯のあとも子ども達が寝静まった夜食にパクパクと食べてしまいました。

 

また他の味付けに挑戦し、形も格好良くしていけるように練習したいです。

 

 

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リッツパーティー!

 

こんにちは

 

お正月は実家に4日ほど帰省してきました。

 

今回はそこでの親戚へのおやつメニュー選びのお話です。

親戚の集まりって堅苦しくなってしまいちょっと苦手でした・・

 

そこで、今まで行っていなかったちょっとしたパーティタイムがあるよ。というイベントを宣告して場を盛り上げてみることに。

 

まだ実家だからそこまで緊張はしませんよね。

まずは紹介ですが、自分の実家には私の兄弟一家と自分の子ども達が集結しまして、子どもは4名、その時にいる大人も4名になりました。

 

今のところ子どもは総勢でも4名です。

でもたかだか4人分のおやつや簡単なランチの準備も片付けが特に大変でしたので、、

常に一家だけで4名とか5名のお子様を育てていらっしゃるご家庭は、日々の食事の準備や片付けなど毎日のことだから本当に大変なんだろうな~と改めて実感しました。

 

私の心配ごとは小さくて、考えないといけないのはメインの料理ではなく、ただのおやつ。

 

有り難いことに両親がランチは既に準備してくれていたのです、そこでなにかしている感をアピールするためにも子どもたちが遊んだり後のおやつを準備することを名乗り出たのです。

 

  • おやつの準備は強制ではない。
  • 子ども達にアレルギーがあるわけでもない。
  • 自然食にこだわっているわけでもない。
  • フルーツでもお菓子でも適当に買って来ていいよ。

というフリー状態でした。 

 

考え初めていた当初は、せっかくの機会だし、子どもだけではなく両親や兄弟なども着実に喜ばせる何か作りたい。

 

という目標を掲げてはいたのですが、ひとつ問題が・・実家は引っ越したばかりなのでかってしったる我が家ではないという点です。

 

しかも、去年に近所のスーパーが閉店してしまったため買い出しに行くのが遠方なのです。

 

さらに私のコンディション、実家に来てから結構キツめの喉の風邪にやられてしまい、あまりウロウロと買い出しに出ることができません。

今週は私の健康診断も予定しているのです。

 

というわけで決めました

 

  • 何かを一から作るのは早々に諦める。
  • テーマは、既製品の購入をしつつ、子どもが中心でワイワイ盛り上がられるパーティーメニューであること

このようなポイントを押えて再検討しました。

 例えばアルコールと洋菓子のコンビ。気前よく見せようとするとけっこうコストがかかりそう。(※これとは別に初日に洋菓子のお土産は購入してきているので更に買い出しにいき出費が無限大のようになってしまうのははちょっと気が引けていました)

 

 

 

ということになりまずは、自分の子どもにリッツパーティを主催することを宣言しました。

 

実は私もうちの子どもも主催でのリッツパーティーは初めて。

特に子ども達が喜んで親戚一同に「今日はリッツパーティーがあるんだよ」

とふれてまわっています(^_^;)

 

自分もあわてて子ども達が遊んでいる間に、リッツとトッピングの買い出しに向かいました。

 

そして、今回はリッツの箱に掲載されているメニューにチャレンジすることにしました。

 

 

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左したの2種類と右上のものをつくりました。
  1.  コンビーフと生わさび
  2. チーズとはちみつ(子どもがいるのでブルーチーズではなくクリームチーズにしました)
  3. チーズとブルーベリージャム

以上の3種類に的を絞りました。

 

子どもたちは、パーティーときいただけで大喜び!

 

お家の中でお絵かきや隠れんぼをしながら遊びながらリビングにきては、「パーティーまだ?」っと聞いてきました。

 

それまでに私が今回購入したものは

でした。

後はリッツにのせるだけです。

 

 生わさびをおろすのも初めてでして、クックパッドを参考にしました。

cookpad.com

 

 解説が初心者にもわかりやすく、砂糖などをつけながらすりおろす点を両親にも話したところ喜んでいました。

生わさびはたくさんをすりおろしたので新鮮なまま消費したいということでクリームチーズにまぜてリッツにのせてみました。

実はこれが一番絶品だった、と言ってしまってもいいくらい美味しかったです。

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子ども達にはチーズと、はちみつ、ジャム、コンビーフどれも好評でしたので、リッツパーティーは翌日も開催してしまいました。

めでたしめでたし。

 

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ミキサーで簡単☆焼きチーズタルト

こんにちは

 

12月末のお話になりますが、テーマとしてはスイーツです。

 

長いお休み中の子ども達のためになにかスイーツを作ってあげたいな。

 

かといって、手の込んだレシピに急に挑戦する自信はまだありません。

 

とりあえずは冷蔵庫のなかをチェックして使ってない材料の中でスイーツの材料にできそうなものはないかなと探してみました。

 

そうして発見したのです。

こないだのクリスマス用にと、失敗してしまうことも見込んで多めに買い込んでいた生クリーム。

 

生クリームは製品により、賞味期間が異なっていて長いものでは二週間あったり、早いものでは購入した時点であと数日となっていたりします。(購入した時期はほぼ一緒ということをみても)

 

今回はクリスマスに合わせてお気に入りの生クリームを複数個まとめ買いしていたのでその余りを使うことに決めました。

 

使いたい材料プラスαでの検索にも便利 

 

 今年も恒例のクックパッドで検索です!

 

てっとり早く使用できて、且つ自分も子どもも喜ぶレシピはないのかな~

 「生クリーム」で検索してしまうとたくさん出てきすぎなので他になにか案がないかな。できればスイーツで。

 

「あ、そういえばタルトって確か焼けばできるんじゃなかったっけ・・」

しかも自分も子ども達も大好きで、よくカフェで食べているのですぐにタルトのことが頭に浮かびました。

 

フルーツをたくさんのせたものが好きですが、今はフルーツがないのでスキップして次回に持ち越しと言うことで、チーズタルトはどうだろうか。

子ども達はタルトの外側のカリカリっとした部分がクッキーみたいで美味しいとも良く言っています。

 

「これは喜ばれそうだな。」 

そんな安易な考えが頭に浮かびさっそくクックパッドで「タルト 簡単」などで検索しました。

 

 

cookpad.com

 

こちらのレシピがすぐに発見されました。

 

レシピをみていくと

生クリーム200ml

クリームチーズ200ml

卵2個

という明瞭な材料の並びに感動しました。さらに加えて

  • 卵も白と黄色に分けなくても良く、そのまま割ったものを使用できる
  • 卵も余っていた

この事実も加えられて決定の方向になってきました。

 

タルト生地にもチャレンジ

レシピ内のタルト記事は市販でOKということでしたが
他にタルトの作り方も載っていて、ホットケーキミックスを使用して作れるということでした。

 

cookpad.com

 

 

ホットケーキミックス」もバター、牛乳も余っていたのでこれも使用できます。今回は自宅にある材料が多いのでイメージが湧きやすく楽しくなってきました。

そういえば、タルト型も譲り受けたものがあって一度も使用していなかったので今回初使用です。

 

 

 

さっそく他の買い物ついでに、クリームチーズをカゴに入れホクホクで帰宅しました。

 

 

ポリ袋で粉を混ぜられるのですね。 

 

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今回はタルト用の

ホットケーキミックス、牛乳、バターを混ぜるときにポリ袋で混ぜ合わせて良いと書いてあったので挑戦しました。綺麗に混ざりましたし、食器洗いが少なく済むので良い方法だと思いました!

 

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型に敷き詰めるのは子どもと一緒に行いました。

先に出来上がったタルト生地をみただけで子ども達は大興奮!

 

うきうきでクリームチーズをまぜまぜ 

 タルト生地で興奮して貰えて気を良くした私はプリキュアの台詞のごとく

「レッツらまぜまぜ~☆」と言いながらクリームチーズを作る作業を開始しましたよ。

 

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このままでも美味しそう!

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焦げてしまうのが怖いので170度で40分控えめに焼きました。

控えめな時間でしたが程よい焦げができてきたので、ここでとりだして冷ましました。

 

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子ども用のフォークですが気に入っているキリンのフォークと一緒に。

作ったのは夕方だったので、きちんとケーキを冷ましてその日のデザートにしました。

今度は別の種類のタルトにも挑戦したいです。

 

 

 

 

 

 

 

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2017年一番良いと思った作品  料理ブログ番外編☄

明けましておめでとうございます☄

 

 今年もよろしくお願いいたします☄

 

2017年一番良いと思った作品

さっそくですが、はてなブログさんのお題にチャレンジしました。

去年を振り返り「2017年一番良いと思った映画」を探してみました。

1月3日までのキャンペーンのようですね。

 

映画好きだけど偏っている選考結果は

の2択にしておきます。

 

あまりきいたことない方のほうが多いかもしれませんね。

 

しかも

 

一番良かったと言いつつも、2つ選んでいる時点でお題に答えていないぐだぐだな感じですいません。

正直ひとつ選んで、と言われても映画好きには選びにくいです。映画好きはだいたいどんな作品も愛する性分なのです(^^)

 

偉そうなこと言ってしまいましたが、実際のところここ数年は、育児と雑用の合間をぬっての隙間でDVD鑑賞している(子どもが寝ているときに)ので、そもそも視聴できた数が少ないという残念な状況です。

 

①グレッグのダメ日記 

 

日本では劇場公開しなかったようですね。レンタルDVDでみました。

同タイトルの日記風の本が原作。もともとアメリカでヒットしていて、翻訳になり世界で好評を博したようです。小学生向けのコーナーに並んでいるのをよくみかけました。

 

自分は本屋で置いてあるのをみて最初は「なんだろう。」と思ってちょこちょこと立ち読みしていたのですが面白くって読みやすくてなかなかとまらず・・

「いっそのこと揃えちゃおうかな」と思ったほど文体リズムが良かったのです。

 

基本的に小学生男子の日記なんですが、文句を言いつつもどこか憎めないキャラです。読んでいてスカッと元気がでそうな本だと思います。

 

が、結局今のライフスタイルで読書時間をとるのは大変だろうということで購入はしていません。未だに深層では購入を迷っています。

 

小学生目線のシニカルなブラックジョークが個人的につぼにはまりました。

ジョーク混じりにいじめの風景を描いたりもしていますが、それも思春期のなせるわざとしてのあっけらかんとしているので、これはこれで一種のギャグとして笑い飛ばすことができるレベルです。

 

キモイ、だの、バカ、だのアホだのやりあっていますがその戦いっぷりはオープン、陰湿にしようとしても、なぜかうまくいかないおとぼけさん達のお話なので後味は悪くないです。

 

このようないじめの映像は日本では、すぐにクレームが入り、いじめを助長させる。とかなんとかで放送禁止!すぐにしてしまいそうですが、小学校時代にいじめの現場を経験していた私が一皮むけた今だからこそ検閲して面白いと思うのですから、大丈夫だと思います。

 

一言感想。小学生間のブラックジョーク満載で終始大爆笑しながら観ましたよ。

 

 

笑って楽しい映画として今急に想い出したのが、スクールオブロックです。ジャックブラックの怪演に元気づけられます。これが好きにな人には勧めても良いかなと思ってます。

 

 

 

 

②人魚姫 

 

この映画のベースは世界的名作、人魚姫と人間の恋の物語です。(だと思います)

メインの場所がけっこうリアルな人魚の村で、カンフーアクションが混ざってきますが

純愛映画だと私は解釈しています。

 

少林サッカーやカンフーハッスルはご存じですか?

ご存じでないとしてもジャッキーチェンブルースリーはご存じですよね。

少林サッカーカンフーハッスルを監督し、主演しているチャウシンチーという方は香港出身で現在中華圏ではジャッキーのように有名で人気もあります。

 

この人魚姫は日本を覗くアジア圏(主に中華)で著しいほどのヒット興業を記録しています。

 

チャウシンチーの映画脚本はだいたい大筋が一緒。私的にまとめると

 

  • 純愛、友情が見終わったあとに残るテーマ
  • 切ない生活(貧乏、恵まれない)の主人公
  • 恵まれたポジション(金持ち)との交流、やがて壁にぶつかるが、一途 に信念を貫き、打破を目指す

 このようなキーポイントに、ワイヤーアクションとけっこうなギャグが混ざっています。

 

人形姫では人魚と人間の間で苦しむ女性の姿を切なく、鋭く、現実的は甘くないよね・・という場面を容赦なく描いていて私は少し涙もしました。

 

ということで新年早々ちょっと横道にそれましたが

 

次回は素直に料理ブログにしたいと思います。

 

 

#2017年一番良かった《映画・ドラマ・アニメ》

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