ローストビーフ（オーブン使用）
こんにちは。
今回は今年のクリスマスの献立に加えていたローストビーフとロマネスコのお話です。
クリスマスの準備の買い出しのときに群馬産の ロマネスコ299円（外税）を発見。
いつもみているロマネスコの価格より安かったのと、以前から幾何学模様的な美しいロマネスコが好きだったので、思わずゲット。
帰宅後にクックパッドでロマネスコで検索して・・さっそく献立に加えることにしました・・さあどうなることでしょうか。
とりあえずはローストビーフのお話からスタートです。
実は私はローストビーフに初チャレンジする予定を既にたてていました。
それはいつも利用しているパスシステムでローストビーフ用の牛肉というものがあり、少々値がはりましたが、クリスマスだからということでオーダーしていたのです。
内心「ここまでしていればクリスマスメニューの準備は完璧だと言えるだろう！」と自分を鼓舞しながらひやひやものでした。
美味しそうな お肉が届いてから、素朴な疑問が浮かびましたよ。
ローストビーフってどうやってつくるの？笑
ローストビーフってどうやってつくるの？
繰り返してしまいましたが(^_^;)
今年は街を散策しているときに、鶏、チキン、唐揚げ、の単語を使用した居酒屋の看板と、ランチではローストビーフ丼という文字を目にしました。
ローストビーフ丼はおととしくらいからあったかな～。今年流行のメニューはずばりチキン、唐揚げではないのか。と素人街かどウォッチャーは勝手に推測しています。
ふざけている場合でもないので、話しを戻してローストビーフの作り方・・さっそくクックパッドで検索してみることにしました。
検索結果は、フライパンで簡単ローストビーフ。炊飯器で簡単ローストビーフ。というのとオーブン使用して作るローストビーフ。
と、大きくわけると３種類ほどに分かれていました。
ローストビーフってけっこうお手軽にできるんだ。ということを初めて知りました。
せっかくだからオーブン利用してみようかな、とだいたい目星をつけました。
今回は高級なお肉を買ったし、クリスマスで家族も楽しみしているので失敗は許されない、多少手が込んでしまっても美味しく食べたい。と思っていた私は、念のためお肉を買ったパルシステムのサイトも覗いていました。
そして今回は 、パルシステムの「だいどころぐ」というレシピサイトで購入した牛肉ブロックにあっていそうなロストビーフの作り方をみつけたので活用することにしました。
クックパッドのメニューではありませんがこのブログにおけるクリスマス番外編として使用することにしました。
オーブンを使用した簡単ローストビーフ
簡単に要約すると、 200度のオーブンで15分焼いた後は、アルミ箔に包み30分おくだけ。タレの味付けはバターもいれますが、和風にもできそう、お好みで加える野菜にタマネギスライスやサラダ菜も合いそうなところが気に入りました。
こうして工程をこなして無事に完成しました。
華があるのでイベントにおすすめなローストビーフ
今回はクリスマスだということで張り切ってみましたが、ローストビーフの見た目は堂々としていて華があると感じました。
クリスマスに限らずなにかのイベントなど特別な日にはローストビーフというパターンも全然ありだなと思いました。
牛肉ブロックはお肉の中では高価でなかなか購入を躊躇してしまい、あらかじめ出来上がっているロストビーフを購入しようとすることがありました。でもgあたりで換算すると既製品のほうが当然ながら高いですよね。
ですので、今回のように自宅で作ることは節約にもなると思います。
今回選んだレシピに限っては、主にオーブンの温度と時間を気にするだけなので、レシピ通りにやれば大失敗も少ないと思います。地道に手順を守ることこそが美味しいローストビーフへの近道であることをこのレシピで学ぶことができました★
偉そうに語りましたが、初めてチャレンジしていたので不安でいっぱいいっぱいというのが本音です。
たまたま味も成功し、家族に大好評。
しかも子どもは翌日「きのうのお肉おいしかった、また食べたい」と言ってくれたので私にとっても嬉しいクリスマスとなりました。
※ロマネスコのサラダについては次回他のメニューと一緒に載せようと思います。
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