108円の世界
今週のお題「今年買ってよかったもの」
今年もあと一ヶ月で終わりですね。
今年はなんせ、100均一に通いました。
お会計では108円になります。
最近、100円ではなく、200円、300円のものも多くなってきましたが、セリアは今のところ100円のもの限定なので消耗品を気軽に購入できるという安心感があります。
その中でも、このキッズ用のキッチングッズは、3歳と5歳の子どもに使用させて料理に興味を持ってもらいたいなと思い、こないだ購入したばかりのものです。
ブログテーマにも合わせていて、キッズのキッチングッズを目立たせたのは、料理下手な親に似て欲しくないという強い意気込みを表現もしております(^_^;)
「さて、子ども達の反応はどうなるかな。」
嬉しかったことに、購入したその日に、自宅で子ども達がまずそのキッチングッズのデザインをみて
すぐに「使ってみたい」と言ってくれました。
- ピンク色であること
- 好みのキャラクターであること
などが幸いしているのですが、可愛いもの好きな子ども達の好みを的確に捉えた品物が揃っているな~(しかも100円で、と改めて感心しました。)
100均一通いは年明けから始っていて、まずはふわふわ粘土(ふわっと軽い粘土)で子ども達に喜んでもらえるようなお人形さん用の小物作りに励みました。
それが一通り済んでからは、粘土以外にもフェルトやウォールステッカー、画用紙、折り紙、クレヨンセット、ペンセット、最終的にはグルーガンなども購入し、プチDIYにはまりました。
高温で溶けた接着液によって、私の場合、子ども用に必要な手芸品のフェルト同士を接着することができて、これによって(コツコツ縫わないでいい)など時短ができました。
子どもとの工作活動にも活用できて新しい世界の発見でした。
しかし、高温での作業になるので3歳児のいる我が家では今のところ数えるくらいしか使っていませんので、今年のベストBUYには選出されませんでした。
この他にも、暇があれば、何かのついでに最寄りの100均一に通う日々は途絶えることはありませんでした。
最近でも子ども関連の文房具、シール、塗り絵、マスキングテープは常備文具として購入してきました。
子どもの文房具は、基本的に消耗品なので、育児を商売と例えるなら商材と捉えたほうが良いと思ってけっこうすぐに購入していまってました。
我が家は新聞購入しておりませんので、裏紙、雑紙があまりなく、その分、模造紙、画用紙を購入していましたが、冷静に考えるとチラシで良かったかもしれませんね。
というわけで、今年のお買い物をまとめると
- 特にこれといって高額な買い物はした記憶がありませんが出費は増えていた。
- 細かいものをちょこちょこ買っていて、勢いにまかせて、ちょっと買いすぎているのかも。
と痛感している年でもあります。
来年は細かいものをすぐに買って憂さ晴らし(何の?笑)をするのは少し控えようかなと思っています。
そうは言っても、
おチビ達と出歩いていると、すぐ「眠い」だの「お腹空いた」だのとご機嫌が悪くなるので、そんなうるさいおチビのご機嫌をとるために物で黙らてしまえ・・と思う瞬間があります。
そのような時間を過ごすときのイライラ発散のためでしょう、
100円という低価格商品+お菓子やコーヒーなどの軽い飲み食いなどの細かいお金を、ついつい使いたくなってしまうんですよね。
こういう出費もおチビの成長とともに徐々に減ると思っています。
特に来年は3歳のおチビも幼稚園に入園するので午前中の2人でのおでかけの時間がなくなります。
来年は細かい出費が減るのではと期待したいところです(^^)。
今回はお題につなげた内容でしたが、 次回のブログからはお料理のお話をスタートします。
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